季節の変わり目は身体の変わり目１

明日から１０月

日中はまだまだ日差しがきつく暑さを感じますが、朝晩は肌寒い日もあるくらいになってきましたね。

真夏から残暑にかけて疲れた体に痛みや違和感を実感するようになる時期でもあります。

そういう時期は温熱治療が効果的！

いっぽでは手技や電気治療を用いて硬くなった筋肉をほぐすのはもちろん、

お灸による治療も行っております。

これから段々と寒くなる季節ですが、

この季節の変わり目こそ体調を崩しやすい時期なのでしっかり身体のケアはしていきたいですね！

今日はお灸治療で代表的なツボをご紹介します。

一つ目は【合谷】(ごうこく)

一度は皆さんも聞いたことがある名前かもしれませんね。

万能ツボとも呼ばれ、人体の機能を高めるツボとして有名です。

親指と人差し指付け根で骨が交わったところの人差し指よりに位置します。

効能は首こりや肩こり、頭痛に眼痛、リラックス効果による自律神経の調整などに期待できます。

さらには風邪のひきはじめにも効果があります。

いっぽでもお灸をすることが一番多いツボです。

二つ目は【足三里】(あしさんり) こちらも聞いたことがある名前かもしれませんね。

膝のおさらのすぐ下、外側のくぼみに人差し指を置き、

指を閉じた時の小指が当たっているところに位置します。

効能は膝の痛みや足の疲れ、むくみや体力増強などに期待できます。

さらには胃腸の症状も整えてくれる効果があります。

お灸で免疫力をあげて健康の第 いっぽ を！(^^)/

元気の道もいっぽから！ 
たくさんの人を元気に！

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