生存確認(笑)

先日エレベーターでまったく見知らぬ人に

「その格好、寒くないですか？」

と声を掛けられたくらい薄着の佐々木です。

長年整骨院をやっておりますとよく来てくれていた患者様が急に来なくなることがあります。

治ってくれたり、いっぽのことが気に入らなくなったりと色々な理由があるかもしれませんがそれならいいんです。ただ、もし病気や事故とかを考えた時にどうしても気になってしまうんです。

気になって電話をして無事だったとき、営業の電話とおもわれたく無くてつい営業の為の電話じゃないので無理して来なくていいですからねと言ってしまう、そんな自分が大好きです。

先日も気になっていた方が一人いて一年近く来られていません。それまでも間が空くことは多々あったのですが一年近く来なかったことはありません。

そう思うと気になってきます。たくさんお友達がいて毎日のように飲み歩いているであろうあの人のことだから余計に心配度も増します。

生きてさえいてくれればそれでいい、そんな気持ちで電話してみました。

「〇〇さん、生きてます？」

そんな第一声を笑って受け入れてくれたところをみると元気そうです。

「それならよかった、死んでるのであれば線香の一本でもとおもったんで」

そんな軽口もまじえつつ近況などを聞いてひと安心。

「近いうちに行くわ～」

そんなお言葉に、久しぶりに会いたいのに

「いえいえ、元気で忙しいのが一番いいです」

と言ってしまうんですよね～。

来年こそは素直な人になりたいものです。

今年も多くの方に来て頂けました。

泉佐野市で腰痛と言えば「いっぽ」

骨盤矯正と言えば「いっぽ」

と言ってもらえる様に来年も頑張っていきますので今後とも宜しくお願いしますね！

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