いっぽ整体整骨院ブログ (2018年4月21日)泉佐野市の整骨院・鍼灸・マッサージ
ストレッチ
こんにちは、いっぽ整体整骨院佐々木です。
こどもの頃に比べて体が硬くなっている…と感じることはありませんか。
体が硬いと疲れやすくなったりさまざまな部分に影響が出てきます。
今回は体が硬いことによる影響と自分の体の柔軟性が足りない箇所をチェックしていきましょう。
柔軟性を高めるストレッチも紹介しますね。
「筋肉が硬いと疲れやすい体に」
体の硬さはさまざまなことに影響してきます。
姿勢に影響すると血行が悪くなり、腰痛や肩こりを引き起こします。
ちょっと動くとすぐ疲れたり、おなかが出っ張ってきたという人も体の硬さ=柔軟性の低下が原因かもしれません。
柔軟性を高めると動きがスムーズになるだけでなく、怪我を防ぎ、疲れにくい体になっていきます。
またスポーツをしている人は、柔軟性がそのパフォーマンスに大きく影響します。
体が硬いということは、関節の可動域が小さくなってしまいます。
ダイナミックに動くことができず、結果パフォーマンスを下げてしまうのです。
さらに筋肉の硬さも柔軟性を左右します。
そして筋肉が硬くなると、体を動かすのにより多くの力が必要となるため、結果疲れやすくなってしまうのです。
「5つのポイントで柔軟性をチェック!!」
体の柔軟性は怪我の防止に繋がるだけではなく、腰痛や肩こりを防止する効果もあります。
体の硬さを測るテストで、体の緊張状態をチェックしてみましょう。
日頃運動習慣がない人もこれを機に試してみてはいかがでしょうか。
【5つの柔軟性チェック】
・背中や肩周り
前屈したとき、指先は床につかない
・腰や股関節
仰向けに寝て両手で右膝を抱えたとき、左足の膝裏が床から5cm以上浮く(左膝も同様に行う)
・太ももの前
うつぶせに寝て、右手で右足を持ち背中側に引き寄せたとき、右足のかかとがお尻につかない(左足も同様に行う)
・太ももの裏
仰向けに寝てひざを曲げずに右足を真上に上げたとき、足と床の角度が70度未満(左足も同様に行う)
・ふくらはぎ
仰向けに寝てつま先を上に向け、つま先を足首から体の方向に曲げたとき、10度以上曲がらない
これらの筋肉は、スポーツパフォーマンスに特に欠かせないと言われるものばかりです。
当てはまるものがあった人は、柔軟性が失われ筋肉が疲れやすく、怪我をしやすい状態になっている可能性があります。
柔軟性を高めるためにまずは体ほぐし
柔軟性を高めるためのトレーニングを紹介する前に、まずは「ほぐし体操」をやってみましょう。
全身の力を抜いて、体の上から順番に関節を動かしほぐしていきます。
簡単な動きばかりなので、仕事中に体をほぐしたいときにも便利です。
○上半身《手首とひじ、肩の関節を同時に緩める》
肩幅に足を開いて立ち、上半身を左右にひねってぶらぶらさせます
○両腕
肩幅に足を開いて立ち、両腕をぶらぶらさせます
○下半身
肩幅に足を開いて立ち、全身の力を抜いて右足を前後に大きく振る。
右足も同様に振る
筋肉が硬くなる原因は主に二つ。
ひとつは激しい運動の後のクールダウンが足りず、疲労が抜けていないこと。
そしてもうひとつは日常生活で筋肉をあまり使わず、同じ姿勢でじっとしていること。
動かさない筋肉はそのまま形状記憶され、その状態でコリ固まってしまいます。
結果血行を滞らせることになり、肩こりや腰痛の原因にもなってきます。
筋肉が硬い状態で柔軟性アップのトレーニングを行っても、柔軟性を正しく身につけることは難しくなります。
特に、筋肉をあまり使わずコリ固まってしまったという人は、はじめに準備運動として、このほぐし体操をしてみましょう。
リフレッシュ効果も期待できますよ。
柔軟性を高めたい筋肉は6ヶ所
健康の維持やスポーツパフォーマンスを上げるために、柔軟性を高めておきたい筋肉は6カ所あります。
自分はどの筋肉の柔軟性を高めると良いのかチェックしてみましょう。
・肩こりしやすい人やテニスなど肩関節を使うスポーツをする人は?
背中や肩周辺
・腰痛を起こしやすい人は?
腰周辺
・サッカーやテニスなど柔軟な動きが必要なスポーツをする人は?
股関節周辺
・膝に痛みが出やすい人は?
太ももの前
・ジョギングをする人は?
太ももの後ろ(肉離れを起こしやすいため)とふくらはぎ
時間があるときには、この6カ所すべてをストレッチしましょう。
時間がないときでも、気になるところはしっかり伸ばしましょう。
これらの筋肉の柔軟性を保てば、日常の動作は確実にスムーズになります。
姿勢がよくなり、肩こりや腰痛の予防にもなります。
これだけ覚えればOK!柔軟性を高める四種類の簡単ストレッチ
柔軟性を高める4種類のストレッチをご紹介。
それぞれ30秒を目安にじっくり伸ばしていきましょう。
①脚の後ろ側のストレッチ
・ 両足を前後に開き、前脚のひざを少し曲げる。
・両手を前脚の太ももにおき、前傾姿勢で後ろの足のかかとを床につけた状態でひざをまっすぐ伸ばす。
(反対側も同様に)
②太ももの前側のストレッチ
・ まっすぐに立ち、左脚を後ろにひざから曲げる。
・左足の甲を左手で持ち、お尻へ引き寄せる。
(右脚も同様に)
③肩関節のストレッチ
・まっすぐに立ち、両手を背中の下(腰の辺り)で組む。
・両腕を後ろへまっすぐ伸ばしてキープ。
*胸を張って、肩甲骨を寄せるようにイメージしよう。
④体側部のストレッチ
・両足を肩幅程度に開いてまっすぐに立つ。
・右腕を頭の横に真っすぐ上げ、左手は腰に当てる。
・右腕を左斜め前に倒してキープ。
(反対側も同様に)
ストレッチの目的は、筋肉の柔軟性を高めてスポーツパフォーマンスをアップするだけではなく、血行の促進やリラクゼーション、疲れにくい体つくりや疲労回復の促進などにもつながります。
運動前だけではなく、体温が上がっている入浴後の習慣にするのがコツです。
身体機能と同様に、柔軟性も10代をピークに低下しますが、高齢になってもトレーニングによって柔軟性を高めることができます。
日頃スポーツをしない方も柔軟性を高めて日常生活のパフォーマンスアップを目指してみましょう!
#いっぽ整体整骨院 #整骨院 #整体 #カイロプラクティック #骨盤矯正 #姿勢改善 #産後 #矯正 #肩こり #腰痛 #頭痛 #お子様連れ歓迎 #保険治療 #鍼灸 #泉佐野 #泉州 #大阪 #南大阪 #エキテン口コミランキング1位 #地域ナンバー1 #泉佐野鍼灸 #泉佐野マッサージ #リハビリ #保育士常駐 #看護師常駐 #O脚矯正 #姿勢分析 #祝日通常通り #交通事故 #むちうち
元気の道も「いっぽ」から
ホームページやっています
泉佐野 整骨院 産後 骨盤矯正 泉佐野 マッサージ
鍼灸院 美容鍼 泉佐野駅 整体 交通事故 ムチウチ
ブログやっています
いっぽ整体整骨院 ブログ
エキテンもやっています
https://s.ekiten.jp/shop_6759322
Facebookもやっています
https://m.facebook.com/いっぽ整体整骨院-骨盤矯正-接骨-360281810729279/
インスタグラムもやっています
https://www.instagram.com/izumisanoippo
Twitterもやっています
https://twitter.com/izumisano1
【店舗のご案内】
<店舗名>
いっぽ整体整骨院
<電話番号>
072-464-9184
<住所>
大阪府泉佐野市上町3-3-18メディカルモール2階
南海本線 泉佐野駅徒歩3分
<診療時間>
平日9:00~12:00 14:00~19:00
土曜9:00~14:00
木・日曜休み
*木・日曜以外の祝日も通常通り開院しております。
身体の痛みはゆがみから。業界日本一の姿勢分析データから導き出した独自技術を活かすために、たくさんの施術メニューをご用意しています。各施術の詳しい内容は、下記のMENUをご覧下さい。
肩こり、腰痛、首、足、腕の痛み、背骨のゆがみ、交通事故、ムチウチ、ギックリ腰、スポーツ障害、保険治療、リハビリ、眼精疲労
整骨院・接骨院、整体、鍼灸3部門にて
エキテン口コミ評価ランキング1位
いっぽ整体整骨院は2006年の開院以来、長年通って下さっている方、お食事に誘って下さる方、プライベートなご報告を下さる方・・・本当に素敵なお客様達に恵まれてきました。
口コミ評価地域1位店舗に育てて頂いたお客様達への感謝を忘れず、これからも施術スキルの向上、アットホームな店舗作りに励んで参ります。
口コミ167件 満足度93.3%
2025年1月13日 柔道整復師解説
祝日診療中...
2025年1月4日 柔道整復師解説
新年あけましておめでとうございます。...
2024年12月23日 柔道整復師解説
今年の疲れは今年のうちに!...
2024年12月2日 柔道整復師解説
2024年12月の診療ご案内♪...
2024年11月1日 柔道整復師解説
祝日でも診療しているいっぽ...
2024年10月22日 柔道整復師解説
土用(どよう)って何?...
2024年10月18日 柔道整復師解説
【リピート割】あるよ! ...
2024年10月2日 柔道整復師解説
秋の大感謝祭キャンペーン開催中!...
2024年9月27日 柔道整復師解説
何もしていないのに腰痛...
2024年9月21日 柔道整復師解説
秋の全国交通安全運動!...