年賀状

先日王将で同じメニューを後から頼んだ人のところに先に配膳され本来ならイラッとするところですがそういえばこんな目にあうのってここ20年くらい無かったなぁとしみじみ最近の飲食店のオペレーションの凄さを感じてしまった佐々木です。

11月に入りました。例年の11月よりは暖かい日が続いています。北海道では雪がなどと聞くともう冬はそこまで来ているんでしょう。
冬になると整骨院業界は全体的に来院数が減ります。ただ、ぎっくり腰や寝違いなどは起きやすくなります。寒くなることで筋肉も硬くなるからですが普段のケアの回数が減ることも関わっているのかもしれませんねー。
そしてこの時期になると年賀状やおせち料理の予約など来年に向けた作業が増えてきます。最近は年賀状をやめるところも増えてきてるようですがこの時期だけ届く手書きの便りというのもいいものだと思います。
最近はパソコンやスマホの普及で字を書くということもめっきり少なくなってきました。僕自身字を書くことがすごく少なくなっていて、この前久しぶりに長文を書く事があって気がついたのですが字を書く作業を五分くらいしていると手に痺れが出てきました。それを無視してさらに続けると力が入らなくなってペンが持てなくなってきたのです。
これ、字を書いたから気づいた事で字を書くことがなかったら全然気がつきませんでした。
もちろんほっとくとダメなので電気治療を数日試したら回復したので今は問題ありません。
もし皆さんの中で年賀状を書いていて手の違和感を感じたらすぐにお近くの整骨院で診てもらうことをオススメします。なんでもそうですが早期発見が早期回復の早道です。年賀状が年に一度それに気付けるチャンスかもしれませんね。

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